平野啓一郎の『マチネの終わりに』を会社の本好きの先輩に勧めたところ、読んだ先輩が絶賛してくれ、ついでにその奥さんも感激してくれ、たいそう感謝されたことは、自分の人生の中でも最大の達成のひとつだと、誇張でなく思っている。それから月日が経った…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。